保護者の方へparent

保護者支援

ロビオキはお母さんが心から笑えるようになって欲しいと考えています。
なぜなら、それがお子さんの問題に対する解決方法だと思うからです。
お母さんが変わる。それはお子さんが変わることを意味します。
LINEでいつも情報交換
Point.01 LINEでいつも情報交換

ロビオキはいつ登校しても大丈夫ですが、当日の予定はLINEにて報告していただいています。 これは「家庭の都合のいい時間に連絡できるため」というほかに、「子供の様子をお互いに情報交換するため」でもあります。

LINEならちょっとしたことでも、時間を気にせず聞くことができるので、常にスクールと密接なコミュニケーションを維持することが可能です。

保護者同士が繋がれる親子レク
Point.02 保護者同士が繋がれる親子レク

新潟市には子供が不登校になった保護者の方たちで集まって話をする「親の会」がたくさんあります。ここでは「教える、教わる」といった縦の関係ではなく、保護者同士がお互いの現状を話し合う横の関係で繋がっています。

『「親の会」に入ったことで孤独から救われた』とおっしゃる保護者の方は少なくありません。ロビオキでは、そんな親の会よりもさらに気軽に参加してもらうため、親子レクを不定期で開催しています。 子ども同士が活動しているのを眺めながら、保護者の方々が挨拶をしたり、情報交換してもらっています。

また、この親子レクはロビオキに在籍している生徒やその家族以外であっても参加できますので、「どんな子がいるんだろう」「どんな雰囲気なんだろう?」といったお試しや、 外にでるためのきっかけとしてご利用いただけたらと思います。

保護者参加型の授業
Point.03 保護者参加型の授業

不登校になったお子さんが保護者の方に望んでいること。 それは「自分を認めてほしい」ということ。ここから様々な行動が具現化していきます。 「私をもっと認めて、そしてもっと信じてほしい」からあまり干渉して欲しくない。また「僕のことをもっと見て、そしてもっと認めてほしい」から不良行為をしてしまう。

ロビオキでは、子どもたちのこの気持ちを正しく保護者の方に伝えていくために、保護者の方も自由に授業に参加できます。難しいことをするわけではありません。ただ授業参観をしてみたり、親子で協力してプリントを解いてみたり。

そこで感じてほしいのは「こんなことができるようになったんだ」「こんな風に考えるようになったんだ」という子どもの成長です。 それは他の子や過去の自分と比べて「あれもできない」「これが足りない」という考えから脱却し、「ありのままの子どもを認める」ための第一歩になるはずです。

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